4.Image Size Managerで管理する仕組み

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少し技術的な話をします。
興味が無い方は読み飛ばしても構いませんが、ここを理解すると挙動が分かるので応用がきくようになります。

概要 > ワードプレスによるファイルの自動生成を止める方法 で説明したように、本来はダッシュボード上で設定を変更できるのは、WP 第1世代の3つだけです。
それ以外は追加プログラムでしか制御できません。

WP 第1世代の3つは設定をデータベースに保存して、それを読み込んで設定を反映させており、
それ以外は、アクセスの都度プログラム内で直接設定値を指定して利用サイズを登録しています。

つまり設定を変更するためには、テーマによって都度設定される設定を、都度後から上書き設定するしかないのです。

そこで、Image Size Managerで変更したいサイズや仕様の有無を管理するために独自のデータベースを用意し、それを読み込んで反映させるという段取りを踏んでいます。

設定の管理(指定)が、テーマのプログラムからImage Size Managerに移譲しているので、テーマを無効化してもImage Size Managerでは管理を続けます。

具体的に説明します。

以下はテーマCocoonを有効にした状態です。

今度は Twenty Twenty-Oneを有効化してみます。

この仕様によるデメリット

無効にしたなら、もう使わないのだから管理から外せば良いのにって思いますよね。
使わないサイズがズラズラっと並んでいるのは煩雑に見えます。
おそらくデメリットはそれだけです。

この仕様によるメリット

使わないサイズはOFFにしておけば、ずっとOFFの状態を記録しています。
ON-OFFだけではありません。
独自に変更した大きさも記録しています。

再度テーマを切り替えても、以前の状況を呼び出してくれるというのがメリットです。
改めてON-OFFを切り替えたりする必要はありません。

そのために敢えて残しています。